ドクターひろぼー
鹿屋東中学校~鹿屋高校~九州大学歯学部卒 鹿児島県鹿屋市寿で歯医者をしています。 高校時代からラグビーにはまっています。 最近は年なのか、体が動かなくなってきたので、 自転車とランニングに励んでます。
今日は朝から都城に試合に行きました。小学生、中学生、高校生、社会人と各世代の試合があり、見ていても面白かったです。
僕達の試合の前に、鹿屋ラグビークラブジュニアの5.6年生の試合がありました。今年のチームは大柄な選手がいなくて、ちびっこ軍団でしたが、スピードと闘志みなぎるタックルで相手を圧倒していました。
そして僕達の試合が近づき、次第に気合がはいった練習をしていたところ、前の試合で選手が負傷。救急車がグランドまで入ってきて、試合が一次中断しました ( ;´Д`) 。
しばらく騒然とした雰囲気につつまれ、少しテンションがさがってしまいましたが、あらためて気合を入れなおし試合開始。
試合は一進一退の互角の勝負。結局7対7の同点でした。一人顔面から出血する軽症者がでましたが、大きなけが人もなく、楽しく試合ができました。
次回の試合までにはもっと体を作り、体力をつけねばと思いました ( ̄▽ ̄;) 。
昨日、鹿屋小学校へ歯科検診に行っていました。今回は5・6年生でした。上級生らしくとてもしっかりした挨拶をしてくれました。大きなお口を開けてくれてありがとう。
教室に時計がなかったのでついつい時間がオーパーしてしまいました。下校時間が遅れてごめんなさい m(_ _)m。
一人一人もっとゆっくり時間をかけて、お話をしながら検診ができたらいいのですが、2時間で170人検診しないといけないので無理なんです。それがとても残念です (o´_`o)ハァ・・・ 。
次回は3・4年生です。しっかり歯を磨いて待っててね (≧▽≦)ノ 。
おおやま歯科の待合室にはワニがいます。大人から子どもまでみんな思わず遊んじゃいます。歯を押すとガブッって咬まれます ( ;´Д`)ヒィィィィィィー! 。
本当はあと2匹いたんですが壊れたり、なくなったりして今は4匹です。黄色いのとか青いのとか、透明なやつとかすっごく小さいヤツとか、おもちゃ屋さんで見つけたらおおやま歯科までご連絡を。すぐに買いに行きま~す。
学生時代はこのワニを使って飲み会で盛り上がりました。九大のラグビー部では、ワニは恐れられていました。『ワニが決めたことだからしょーがない!!』って、何杯もお酒を飲まされました (TОT) 。
よい子のみんなは真似をしないようにね (●^□^●)。
指宿市・揖宿郡区から立候補した松元一広さんが鹿児島県議選で、めでたく当選しました。今日はとってもうれしい日になりました。
松元さんは大学の先輩であり、かつ、ラグビー部の先輩ということもあり、非常にお世話になりました。ラグビー部時代はかなり鍛えられました。怒られたことも数多くありますが、本当に後輩の面倒見がよく、みんなから愛されたキャプテンでした。
社会にでてからも相変わらず熱く、医療を政治から変えたいと、以前から言われていたので、本人にとってはまだまだ最初のハードルを越えたところでしょう。
ものすごくガッツのある努力家なのでこれから夢に向かって邁進されることでしょう。これからのご活躍を期待したいと思います。
鹿屋青年会議所に入会して、早くも3年目。今年は大隅隼人覚醒委員会の副委員長になりました。
今のところ、子ども達が大隅半島に眠る史跡、遺跡、又は神話などに接する機会は少なく、学校教育では副読本等で一部紹介されたりはしていますが、私たちが住むこの大隅の歴史が、浸透しているとは言えないと思います。
そこで、委員会では、埋もれてしまった大隅の歴史を掘り起こし、以下の企画を通して、古代大隅の歴史の啓蒙活動を行いたいと思っています。
①再発見古代大隅の歴史
②古代大隅歴史伝承講座の開催
③古代大隅歴史啓蒙ポスターの作成
子ども達に古代大隅の歴史を伝えるためにはまず、我々自らが学び、興味をもつことが大切ということで、『①再発見古代大隅の歴史』では、大隅の歴史を研究されている先生方より講座をいただき勉強します。
その第一弾として、4月17日(火)に鹿屋青年会議所 4月公開公演例会において、鹿児島大学総合研究博物館 助教授 橋本達也氏をお招きし、講演会を開催いたします(先生は2002年度からこれまで、串良町所在の岡崎古墳群の発掘調査を行い、昨年は大崎町神領古墳にて県内初、九州でも2例目の武人埴輪を発見されました)。
そして、公演の場所は『リナシティかのや』なんです。鹿屋の最も新しいところで鹿屋の最も古い歴史の話が聞けます。もし興味がある方は鹿屋青年会議所(0994-42-2245)までご連絡ください。
調べれば調べるほどこの大隅というところはすごいところだと思えるようになってきました。まだまだ勉強中ですが、自分のふるさとであるこの大隅のことを知って、ときどきここに書きたいと思います。